音楽知識ゼロの状態から、アカペラを楽しむ5つのアプローチ 〜アカペラ/音楽初心者を救いたい!〜

初めまして!ゆきんこと申します。

僕は10年前、大学生になった時からアカペラを始め、

以来今に至るまでずっと楽しみながら続けています。

このブログは、アカペラに興味がある方、特に音楽経験がない“初心者”の方々に向けて、

「アカペラや音楽そのものを思いっきり楽しんでほしい!」という思いを込めて書いています。

そして、どうしたらその楽しみ方が広がるのか? という部分について、僕の経験と知識を少しでも共有できればいいなと思っています。


アカペラの楽しみ方

アカペラの楽しみ方として、皆さんが一番想像しやすいのは「バンドの一員として歌うこと」だと思います。でも、実はそれだけではありません。僕が考える“アカペラの楽しみ方”は、もっとたくさんあります。

  1. アカペラ譜を自分で作る(編曲する)

  2. 動画投稿用に声を録音し、MIXやマスタリングをする

  3. 他のグループの演奏を“目”と“耳”で聴いて学ぶ

  4. 発声を学び、身につける

  5. 音楽の“理論”と“感覚”を学び、実践する


いかがでしょうか?①〜⑤の中で、共感していただけるものはありましたか?

もしかしたら、こんな風に思ったかもしれません。

  • 「なんか難しそうだな」

  • 「習得に時間がかかりそう…」

  • 「これって本当に初心者向け?」

  • 「そんなことするより、普通に歌う方が早くない?」

でも、僕がこのブログを初心者向けに書いている理由は、まさにこれです。

『初心者だって、ここまで楽しめるようになるんだ!』

このことを諦めてほしくないんです。


僕が言える根拠はコレ!

「じゃあ、何を根拠にこんなことを言っているのか?」簡単です。僕が完全な初心者スタートだからです。

今でこそ、アカペラを始めて10年が経ち、アカペラ用の楽譜をサクッと作れるようにもなりました。さらに、音楽を専門的に分析したりもしています。

でも、大学に入るまで、僕は音楽の「お」の字もやってこず、楽譜も読めませんでしたし、歌もド下手でした。


【部活動歴】
🔸小学生:ハンドボール、水泳、習字
🔸中学生:バレーボール
🔸高校生:ハンドボール

【音楽スペック】
🔸中学時代にギターに挑戦するも、指が短くて動きが悪すぎて挫折。
🔸音楽の授業で音符や調について勉強したが、

  • 音符は「ド、ミ、ソ」しかわからず、それ以外は指で数えていた。

  • 調号は最後まで理解できず、「なんで楽譜に書くの?」という感じ。

🔸カラオケが好きだったけれど、友人からは「まあ、楽しんで歌えたらいいよね…」と苦しいフォローをされる始末。

どうです?酷いもんでしょ?(笑)

こんな僕でも、今では①〜⑤を心から楽しんでいます!これは決して僕の才能ではなく、ただ「踏むべき手順をしっかり踏んだから」です。


0から1の壁を乗り越えることが大切

もちろん、習得には時間がかかることもありますが、大事なのは、

「0から1の壁を乗り越えること」です。

そして、「目標を定めて、自分が何から始めるべきかを理解すること」です。

これから、僕がどのようにして完全初心者からスキルを習得してきたかを、具体的なノウハウとして解説していきます。


次回からの内容について

このブログでは、イントロ部分として今回の内容をお届けしました。実際のノウハウや重要なポイントについては、次回以降で詳しく解説していきます。

①〜⑤について、それぞれどんな方法で挑戦していくべきか、やりやすい角度からお伝えしていきますので、是非楽しみにしていてください!

※もし、このページで悩みを一発解決したかった方がいれば、ごめんなさい!解説用の記事ができたら、このページからも飛べるようにしますので、ご期待ください。


最後にお願い

読んでくださった方、ぜひ、コメント欄に「こんな情報を知りたい!」や「こんなことで悩んでいる」など、意見やご要望を書いていただけると嬉しいです。

僕は、本当の意味で「音楽を楽しめる」方を増やすために、情報を惜しみなく共有していきます

次回をお楽しみに!

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